同棲は、カップルにとって新しい生活のスタートです。
一緒に暮らすことで、今までよりもお互いの生活スタイルや価値観が見えるようになります。
ただし、同棲は勢いだけで始めてしまうと、後からトラブルになってしまうこともあります。
そのため、同棲を始める前にしっかりと準備をしておくことがとても大切です。
この記事では、
- 同棲を始めるタイミング
- 家探しのポイント
- 引っ越し準備
- 家具・家電の準備
- 手続き
- 同棲前に決めておくルール
など、同棲準備の流れを順番に解説していきます。
これから同棲を始めるカップルの参考になれば嬉しいです。
いつから同棲するか決める
同棲を始める際、まず最初に決めるべきことは「いつから同棲を始めるのか」というタイミングです。同棲のスタート時期は、以下のような要素を考慮して決めるとスムーズです。
例えば、
- 今住んでいる家の契約更新タイミング
- 転職や異動などの仕事のタイミング
- 学校の卒業
- 引っ越し費用が高い時期を避ける
などです。
特に注意したいのが、引っ越し費用が高くなる時期です。
一般的に、3〜4月(新生活シーズン)は引っ越しの需要が高く、料金も高くなる傾向があります。可能であればこの時期を避けることで、引っ越し費用を抑えることができます。
また、引っ越しは想像以上にやることが多いため、
連休やまとまった休みを確保しておくと安心です。
私たちの同棲タイミング
私たちは学生のときから付き合っていたので、大学を卒業して社会人になってからお金が貯まったタイミングで同棲しました。
タロミツが社会人になった年の冬に同棲したね
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付き合ってから2年後くらいだね
同棲をするタイミングや切り出し方に悩んでいる方は、下記の記事で詳しく書いていますので、是非参考にしてみてください:)


予算を決める
同棲を始める際、意外と見落としがちなのが「同棲にかかるお金の全体像」です。
家賃だけを見て部屋を決めてしまうと、引っ越し費用や家具家電の購入などで、思った以上に出費がかさむこともあります。そのため、部屋探しを始める前に、まずは同棲にかけられる予算を2人で話し合って決めておくことが大切です。
同棲を始める際にかかる主な費用は、次のようなものがあります。
賃貸の初期費用
賃貸契約では、家賃以外にもさまざまな初期費用がかかります。
一般的には、家賃の4〜6ヶ月分程度が必要と言われています。
例えば、以下のような費用です。
- 敷金
- 礼金
- 仲介手数料
- 前家賃
- 火災保険
- 鍵交換費用
物件によっては、これ以外にも費用が発生することがあります。
私たちの場合は、賃貸に関する初期費用だけで約50万ほどかかりました。
引っ越し費用
引っ越し費用は、距離や荷物量によって変わりますが、
2〜20万円程度が目安です。
また、引っ越しシーズン(3〜4月)は料金が高くなるため、
可能であれば時期を調整するのも一つの方法です。



転勤があって2人暮らしで1回引っ越しをしたけど、繁忙期だったから30万くらいかかったことあったね・・・



繁忙期かどうかで引っ越し代はかなり変わるよね。1人暮らしからの引っ越しであれば30万はしないと思うけど…



一番最初に同棲したときは友人に手伝ってもらったからレンタカー代のみだったね



本当に助かった…!
家具・家電の購入費用
同棲を始める際には、家具や家電を新しく購入するケースも多いです。
例えば、
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- テレビ
- テーブル
- ベッド
- カーテン
すでに持っている家具や家電を持ち寄るのか、
新しく購入するのかも含めて、事前に話し合っておくと安心です。
など、生活に必要なものを揃えると、
数万円〜数十万円ほどかかることもあります。
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私たちは家具だけで60万くらい使っちゃった…(笑)



結婚を考えていたから、長く使えるものを選んでいたからね
同棲の初期費用については下記の記事で詳しく記載しているので、こちらも是非参考にしてください!


同棲後の生活費
同棲を始めると、毎月の生活費も発生します。
主な生活費は次の通りです。
- 家賃
- 食費
- 光熱費
- 日用品
- インターネット代
これらをどのように分担するかも、あらかじめ決めておくと後々のトラブルを防ぐことができます。
例えば、
- 完全折半
- 収入割合で分担
- 家賃は一方、生活費はもう一方
など、カップルによってさまざまな方法があります。
同棲はお金の価値観が見える機会でもあるため、無理のない範囲で続けられる予算を設定することが大切です。


(必要に応じて)同棲前の挨拶
同棲を始める際、お互いの両親へ挨拶をするべきか悩むカップルも多いと思います。
必ずしも必要というわけではありませんが、状況によっては、事前に挨拶をしておいた方が良い場合もあります。
例えば、
- 結婚を前提とした同棲
- 実家との距離が近い
- ご両親との関係が深い
- ご両親が同棲に対して慎重な考えを持っている
といったケースでは、事前に伝えておくことで安心してもらえることもあります。
また、突然「同棲しています」と後から伝えるよりも、
事前に報告しておくことで印象が良くなることも多いです。
私たちはミツの両親がかなり同棲に対して慎重な考えだったため、同棲の挨拶は必須でした。



慎重というか、結婚するまで同棲禁止!だった…



同棲の挨拶、怖かったな…(笑)
挨拶のタイミング
挨拶をする場合は、同棲が決まってから引っ越し前のタイミングがおすすめです。
このときは、「同棲することを報告する」というスタンスで問題ありません。
結婚の挨拶とは違うため、そこまで形式張る必要はないことが多いかと思います。
ご両親が同棲に反対・かなり慎重な場合は、同棲を決める前に「許可を取る」必要があるため、早い段階で挨拶をすることをおすすめします!
挨拶で伝える内容
挨拶の際には、次のような内容を伝えると安心されやすいです。
- 同棲を始める理由
- 住む場所
- 仕事について
- 結婚の考え(ある場合)
あくまで大切なのは、2人が真剣に付き合っていることを伝えることです。
また、簡単な手土産を持参すると、より丁寧な印象になります。
同棲の挨拶は絶対必要?
カップルによっては、「挨拶はしていない」というケースもあります。
例えば、
- 遠方に住んでいる
- 親があまり干渉しないタイプ
- 結婚の予定がまだない
などの場合は、後から報告だけするというケースも珍しくありません。
2人の関係や家庭の考え方によっても変わるため、無理のない形で決めることが大切です。
住む場所・家を決める
次に決めるのが、どこに住むかです。
同棲の部屋探しでは、
一人暮らしとは違い、2人の生活スタイルを考える必要があります。
エリアを決める
職場の中間地点に住む
2人の通勤時間がバランスよくなる方法です。
どちらかの職場に近い場所
どちらかの通勤が大変な場合に選ばれることがあります。
生活の利便性を優先
駅近、スーパーが近い、治安などを重視するパターンです。
間取りを決める
同棲の部屋探しでは、以下の条件を決めておくとスムーズです。
例
- 家賃(収入の20〜30%以内)
- 間取り(1LDK・2DKなど)
- バストイレ別
- 独立洗面台
- キッチンの広さ
- オートロック
- 築年数
同棲の場合は、1LDK以上(40㎡以上)を選ぶカップルが多いと思います。
生活スペースが広いと、
お互いのプライベート空間も確保しやすくなります。



私たちは1SLDKという、1LDKと2LDKの間みたいな部屋に住んでいます!



同棲してから引っ越しもしてるけど、ずっと1SLDKだね
部屋選びについてはいくつかの記事で詳しく説明していますので、是非ご覧ください!






家具・家電を決める
新しい家に住む際は、家具や家電をどうするかも決める必要があります。
例えば、
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- テーブル
- ベッド
- ソファ
などです。
ここで大切なのは、どちらが何を持っていくのかを決めることです。
すでに持っている家具を使うのか、新しく購入するのかを話し合っておきましょう。
また、家具を決める際は家の間取りに合わせる必要があります。
引っ越しする前もしくは内見の際に、部屋の大きさをメジャーで測っておきましょう!
引っ越し準備
家が決まったら、次は引っ越し準備です。
同棲の引っ越しは、
一人暮らしよりも荷物が増えるため、計画的に進める必要があります。
主にやることは次の3つです。
引っ越し業者を決める
引っ越し業者は、複数の会社で見積もりを取るのがおすすめです。
理由は、同じ条件でも料金が数万円違うこともあるためです。
一括見積もりサービスを利用すると、簡単に比較することができます。
また、同棲最初の引っ越しは荷物が少ない場合も多いので、友人にお手伝いしてもらうケースも多いです。
手伝ってもらえる場合は、友人へのお礼とレンタカー代のみになります。
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私たちも友人に手伝ってもらったし、他の友人カップルも手伝ってもらってる人が多かった印象!
荷造りをする
引っ越し準備で最も大変なのが荷造りです。
同棲を始めるタイミングは、
不要なものを整理する絶好の機会でもあります。
以下の3つに分けると整理しやすいです。
- 持っていくもの
- 売るもの
- 捨てるもの
荷物を減らしておくと、引っ越し費用も安くなります。
各種手続き
引っ越しでは、さまざまな手続きが必要です。
主な手続きは以下の通りです。
引っ越し前の手続き
- 賃貸の解約
- 電気・ガス・水道の解約
- インターネットの契約変更
- 郵便の転送届
- 転出届
引っ越し後の手続き
- 転入届
- 免許証の住所変更
- 銀行・クレジットカード住所変更
- 職場への住所変更届
手続きは意外と多いため、
チェックリストを作るのがおすすめです。
また、マイナンバーカードを持っていない方は作成をお勧めします!
行政手続きをネットで実施できるので大変助かりました…!
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国の回し者ではなく、本当にマイナンバーカードあって良かったと思った



平日仕事ある時間に役所に行くのはしんどいよね
同棲ルールを決める
同棲を長く続けるためには、事前にルールを決めておくことが大切です。
特に重要なのは次の3つです。
お金のルール
まだ話し合ていない場合は、お金のルールも決めておきましょう!
- 家賃
- 食費
- 光熱費
などをどう分担するか決めておけると良いかと思います。


家事分担
例えば
- 料理
- 洗濯
- 掃除
などを分担しておくと、不満が生まれにくくなります。
生活リズム
起床時間や帰宅時間など、生活スタイルの違いも事前に共有しておくと安心です。
私たちの同棲ルールは下記で詳しく解説しています!


同棲期間を決める
同棲は結婚とは違い、法的な縛りがない関係です。
そのため、同棲期間を決めずに始めると長く続きすぎることもあります。
結婚を考えているカップルであれば、1年間や2年間など、ある程度の目安を決めておくのもおすすめです。
私たちの場合は超ざっくりで、1年~2年間目安にしようという話はしていました。



結局1年半ちょっとで婚約!
まとめ
同棲準備でやることをまとめると、次の通りです。
同棲準備チェックリスト
- 同棲開始のタイミングを決める
- 同棲の予算を決める
- 同棲の挨拶をする(必要に応じて)
- 住む場所・家を決める
- 家具家電の準備
- 引っ越し準備
- 各種手続き
- 同棲ルールを決める
- 同棲期間を決める
同棲は、楽しいことも多いですが、お互いの生活スタイルが見える分、すれ違いが生まれることもあります。
だからこそ、事前の準備と話し合いがとても大切です!
この記事が、これから同棲を始める方の参考になれば嬉しいです。


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