こんにちは!同棲ブログを書いているミツです。
本日は同棲する際にみんなが悩むお部屋選びについて記載していきます。
部屋の広さ、間取り、家賃など悩みますよね・・・!
私達もかなり悩んで決めたので、考慮すべきポイントは熟知しているかと思います!笑
是非、参考になれば嬉しいです!
余談ですが、私は家の間取りを見ることが大好きなので、部屋を決めているときが一番楽しかったです!!笑
皆さんも同棲生活を想像しながら、いろいろな間取りを見てみてください!
同棲する部屋を選ぶときのポイント
同棲する部屋を選ぶときのポイントは下記6点です!
特に1~3は重要な部分のため、気になっている方も多いのではないでしょうか?
- 家賃
- 立地、アクセス
- 広さと間取り
- セキュリティや安全性
上記6点について考慮し、優先順位を決めることができれば部屋は自然と絞られます!!
同棲生活を想像しながら楽しく決めていきましょう♪
それでは、上から順に考慮すべきポイントについて記載していきます。
家賃について
皆さんもすでにご存じと思いますが、家賃の想定が定まらなければ始まらないと言っても過言ではないほど重要です。家賃の支払いが苦しいような部屋にしてしまっては元も子もないですし、あまりに高いところばかりを見て期待しすぎてしまうことも避けたいところです。そのため、自身が払える家賃の中で部屋探しを行うことは重要です!
同棲暮らしの家賃相場
2人暮らしの家賃相場については家探しに関連するメディアを運営するSUUMOやLIFULL HOME’Sが調査結果を出しています。
記事等の内容によると東京23区における2人暮らしは10万~14万ほど、大阪や名古屋などの地方都市では6万~8万ほどを見積もっておくと良さそうです。
実際、私たちは東京で2人暮らしをしていて家賃は約13万です。※広さは1SLDKです
物件探しの際は期待を込めて10万円台で探していましたが、後にお話する考慮ポイントを踏まえると
10万はかなり厳しく、10万~13万で物件探しをすることとなりました。
LIFULL HOME’Sで公開されている相場
- 東京23区における1LDK・2K・2DKの家賃の中央値は12.93万円
- 東京26市における1LDK・2K・2DKの家賃の中央値は7.97万円
- 大阪市24区における1LDK・2K・2DKの家賃の中央値は7.43万円
- 名古屋市16区における1LDK・2K・2DKの家賃の中央値は7.30万円
三大都市圏の1LDK・2K・2DKの家賃相場
地域 | 平均家賃の下限~上限 | 中央値 |
---|---|---|
東京23区 | 8.51万円(葛飾区平均)~ 23.92万円(港区平均) | 12.93万円(江東区平均) |
東京26市 | 5.77万円(あきる野市平均)~12.51万円(武蔵野市平均) | 7.97万円(町田市平均) |
大阪市24区 | 6.26万円(平野区平均)~ 12.47万円(福島区平均) | 7.43万円(阿倍野区平均) |
大阪府32市 (大阪市除く) | 5.24万円(阪南市平均)~ 8.18万円(吹田市平均) | 6.08万円(枚方市平均) |
名古屋市16区 | 6.19万円(守山区平均)~ 9.43万円(中区平均) | 7.30万円(熱田区平均) |
愛知県37市 (名古屋市除く) | 4.22万円(田原市平均)~ 7.22万円(安城市平均) | 5.61万円(尾張旭市平均) |
想定する家賃の決め方
一般的に、家賃の目安は手取り収入の3分の1以内と言われています。
私たちも手取り3分の1以内で想定していました。さらに私たちは外食をしたり旅行をしたりするお金を多めに見積もりたかったので、4分の1を理想としていました。(実際、4分の1はオーバーしましたが・・・)
- 2人の手取りが25万の場合:家賃の目安は8.3万円
- 2人の手取りが30万の場合:家賃の目安は10万円
- 2人の手取りが40万の場合:家賃の目安は13.3万円
- 2人の手取りが50万の場合:家賃の目安は16.6万
上記はあくまで目安となりますので、上記の手取り3分の1目安に加えて、自分達固有のお金がかかる点についても考慮した方が良いです。下記に記載している2点を考慮して自分たちが出せる最大の家賃金額を決めておきましょう。
将来に向けた貯金額
車など大きな買い物に向けた貯金、既に話し合っている場合は結婚に向けた貯金、長い目で見たときの老後に向けた貯金など、様々な理由で貯金をする必要があるのではないでしょうか。
2人で決めていなくても、自分で将来のために貯金をする場合もあるかと思います。
裁量は自分にあるとはいえ、基本的に固定で出ていくお金になりますので考慮しておきましょう!
趣味に関するお金
旅行や外食、スポーツなど2人の趣味の他、洋服、コスメ、音楽やライブなどの個人の趣味など・・お金を使う場面はいろいろあると思います。良い家を選ぶか、生活を豊かにするかのバランスにはなりますが、生活の豊かさも考慮しておくと、あとで後悔することも減るはずです!「絶対に外したくない!」という趣味などがある場合は考慮すると良いと思います。
これらの点を考慮して、払える家賃の最大金額を決めましょう。
私たちの場合は、手取り3分の1の目安に加えて、食事(自炊・外食ともに)にかけるお金が多くしたいと思っていたこと、貯金を各自月2万入れることを想定してギリギリの最大でも13万以下で物件探しをしました!(管理費・共益費込み)
立地、アクセスについて
家賃の幅が決まったら、続いて立地やアクセスです。
こちらも物件探しをするうえではかかせないポイントです。まずは「駅から徒歩何分」などの細かい条件ではなく、「どのエリアで物件を探すのか」というざっくりした地域・路線を決めることが必要です。
立地やアクセスについて考慮した方が良い点は下記です。
- 通勤においての利便性
- 日常生活の利便性
- 遊びや買い物においてのアクセスの良さ
- 周辺環境の安全性(治安・災害)
通勤においての利便性
お互いの職場や学校までの通勤時間が短いエリアはどこかを考えます。
基本は路線図を見ながら、乗換なしもしくは1回の乗り換えで済む路線を絞り込みましょう。
私たちは、通勤時間は下記を目安としていました。
- 通勤時間は1時間未満
- 乗換はMAXで1回
また、可能であれば通勤ラッシュを避けられるかどうかも考慮できると最高です!
実は、私たちはあまり通勤ラッシュを考慮できていなかったのですが、たまたま、座れる可能性がある場所を選んでいました・・・!今思えば、座れる可能性があるだけでも本当に良かったと思っているので、次に場所を選ぶときははじめから考慮したいと思っています。
日常生活の利便性
日常生活の利便性については買い物のしやすさです。
特にスーパーとドラッグストアはかなり重要と感じています。
スーパーは日頃の食材の買い物、ドラッグストアは日用品や化粧品、医薬品で不可欠です。
ドラッグストアに置いている日用品はスーパーで買えることも多いですが、化粧品や医薬品はカバーできないことがほとんどです。特に、発熱した際、怪我をした際は近いほど嬉しいです。
調剤薬局も兼ねているドラッグストアがあると、処方箋対応もしてもらえるので便利です。
その他、深夜の買い物のためのコンビニ、ちょっとした道具や家具を買うための100円ショップなどもあると便利ですね。
遊びや買い物においてのアクセスの良さ
遊びや買い物においてのアクセスの良さも、生活の豊かさにおいては重要です。日頃よく買い物するショッピングモール、デパートなどへのアクセスも考慮できると良いと思います。
周辺環境の安全性
周辺環境の安全性については、治安と災害の両面で考える必要があります。
治安については、住むエリアの治安が良いかどうか、夜間の街灯の明るさや、人通りの多さを確認すると良いと思います。インターネットで犯罪発生件数を調べたり、実際に現地を訪れて雰囲気を確認するのもおすすめです。
また、大きな飲み屋街や風俗店、ラブホテルがある地域は治安が悪いもしくは騒音が気になる可能性があります。
災害については、ハザードマップや地震における危険度を確認することがおすすめです。
ミツはかなり災害を気にしており、ハザードマップと地盤・地震の被害予想などを確認しました。
地震に関する調査と言っても何を調査すれば良いのか・・・と思う方に、東京都限定ですが地域危険度というサイトをおすすめします!このサイトの右上の検索窓から「地域名 危険度」で検索すると、地盤や建物倒壊危険度、火災危険度などの調査結果が町丁目ごとに書かれています。すぐに地における危険度がわかるのでおすすめです!
東京以外の場合も、「地名 地震危険度」で調べると似たような自治体のサイトがでてきます。また、その地域の地盤を調べると地震に強い地域なのか、弱い地域なのかについて書かれている記事が出てくることも多いです。
上記で取り扱った「通勤においての利便性」「日常生活の利便性」「遊びや買い物においてのアクセスの良さ」「周辺環境の安全性(治安・災害)」について、優先度を踏まえつつエリアを絞っていきましょう!
広さと間取りについて
続いては、広さと間取りです!部屋の広さや間取りもかなり気になる点かと思います!

私は間取りを見ることが大好きなので、予算外も含めて、将来を想像しながら見て楽しんでいました(笑)
2LDKや3LDKに住むにはこれくらいお金がかかるんだな・・・など相場がわかってくるので良かったです(笑)
広さと間取りにおいて考慮すべき点は下記です!
- 1DK、1LDK、2K、2DK、2LDK・・・どの間取りにするのか
- 部屋の広さを何平米以上にするか
- 間取りにおけるこだわりがあるか
それでは、一つずつ見ていきましょう!
1DK、1LDK、2K、2DK、2LDK・・・どの間取りにするのか
間取りはかなり物件検索にも直結するかなり重要な検討項目ですね!
自然と間取りを決められるように、検討項目を下記に記載していきますので一緒に考えてみてください♪
2人暮らしの間取りとして多いのは1DK、1LDK、2K、2DK、2LDKかと思います。
不動産系企業の記事でも、上記の間取りを取り扱っていることが多いです。
まずはそれぞれの部屋の違いを見ていきましょう。
部屋の種類 | 間取りの内容 |
---|---|
1DK | DK(ダイニングキッチンの部屋)のほかに1部屋あり |
1LDK | LDK(リビング・ダイニング・キッチンの部屋)のほかに1部屋あり |
2K | キッチンの他に2部屋あり |
2DK | DK(ダイニングキッチンの部屋)のほかに2部屋あり |
2LDK | LDK(リビング・ダイニング・キッチンの部屋)のほかに2部屋あり |
KよりDK、DKよりもLDKの方が広くなることが基本のため、上記においては基本的に1DKが最もコンパクトで、2LDKが最も広くなるかと思います。
数は少ないですが、1SLDKという間取りもあります。1LDKと2LDKの間のような間取りです。
私たちは1SLDKに住んでいるので、1SLDKが気になる方は下記の記事を参考にしてみてください!


さて、上記の間取りを絞り込むうえでは、部屋が何部屋いるのか、各部屋の広さはどれくらいにするべきかを考える必要があります。
下記の観点を参考に、自分達にはどれくらいの広さの部屋が何部屋いるのか考えてみてください!
- 一緒にご飯を食べられるダイニングもしくはリビングが欲しいか
- 寝室は一緒か、別々か
- お互いテレワークが多いか
(各自ミーティングや電話ができる部屋が必要か、仕事用のモニターなどを設置した部屋が必要かなど) - 趣味等で使う部屋が必要か(音楽関連、ゲーム関連など)
1.一緒にご飯を食べられるダイニングもしくはリビングが欲しい場合
一緒にご飯を食べられるダイニングもしくはリビングが必要な場合は、テーブルと椅子を置ける広さが欲しいと思います。
LDKであれば基本、問題ないですが、DKは4.5畳~8畳未満と定義されています。
そのため、DKを選ぶ際はちゃんとご飯を食べるスペースがあるのか確認する必要があります。
※Kの場合はキッチンのみのスペースとなるため、2人で集まる空間をつくることが難しいです。



個人的には、一緒に過ごすリビングのような場所が欲しいので
DKだとしても7畳は欲しかったです!
2.寝室は一緒か、別々か
寝室を一緒にするのか別々にするのか、という点も大きな分かれ目です。
私たちは寝室を一緒にしたかったので、リビングと別で必ず1部屋欲しいと思っていました。
寝室を一緒にする場合は、ベッドの大きさを考慮する必要があります。
例えば、私達の寝室は5畳ですが、ダブルベッドを置いてもサイドテーブルがギリギリ置ける広さです。一方、クイーンベッドを置くと部屋の大部分がベッドで埋まってしまいます(笑)もしくはギリギリ入らないかもしれません。(以前調べた際は横幅がぴったりでした)
そのため、ダブルベッドを置く場合は5畳以上、クイーンベッドを置く場合は6畳以上あると、少しゆとりを持たせて配置できると思います。
※部屋の形状によってベッドを本当に置けるのかどうかは異なります。あくまで目安です
※数値としては、クイーンベッドも4畳以上あれば配置できると言われています
寝室を別々にする場合は、キッチンの他に2部屋確保する必要があります。
ダイニングやリビングが広い場合は、リビング兼寝室にできる場合もあるかと思います。
部屋の大きさとベッドの大きさを考慮して、必要な広さの部屋がいくつ必要なのかを確認しましょう!
ご参考まで、基本的なベッドのサイズを下記に記載しておきます。
ベッドの種類 | ベッドの大きさ |
---|---|
シングルベッド | 横幅100、約1畳 |
セミダブルベッド | 横幅120、約1.3畳 |
ダブルベッド | 横幅140、約1.5畳 |
クイーンベッド | 横幅160、約1.7畳 |
上記のベッドの大きさを見ると、クイーンベッドは3畳でも置ける!と思うかもしれませんが、ドアの前・窓まわり・クローゼット・壁の凸凹などのちょっとした余白部分を考慮すると、厳しい部屋が多いかと思います。
3.お互いテレワークが多いか
お互いテレワークが多く、かつ会議や電話が多い場合は別々の部屋で仕事をできる空間が必要です。その場合は寝室と書斎をひとつにするか、別々にするかによって1LDKか2DK以上にするのか、変わってきます。
また、テレワークする人が片方だった場合でも、テレワークで使用したい機器が多くある場合(モニターなど)は書斎を作っておきたい場合もあるかと思います。
私たちはお互いテレワークする場合がある&ミツがテレワークでモニターやiPadなどいろいろな機器を広げたいタイプだったので書斎が欲しい!と言っていました。
寝室と書斎を一緒にする場合は6畳以上、寝室と書斎を別にする場合は寝室が5畳くらい、書斎は3畳以上あれば良い(広さにこだわりはなし)、と思っていました。
話し合って書斎の有無を検討し、最適な部屋数を検討してみてください!
4.趣味等で使う部屋が必要か
PCゲームや音楽関連、トレーニング室など、趣味で部屋を作っておきたい場合は考慮する必要があります!
また、その場合は防音である必要があるなど、部屋の性能についても検討が必要です。
私たちは趣味部屋の優先度はかなり低かったので、書斎の部屋を別で準備できた場合、筋トレ用のベンチ等を置くスペースを設けても良いかも、と頭の片隅に入れていたくらいでした!
以上の考慮点を踏まえて、部屋が何部屋いるのか、各部屋の広さはどれくらいにするべきかを考えてみてください♪
部屋の広さを何平米以上にするか
こちらは想像が難しいところかと思います。。
そのため、私たちの実例をもとにお話させていただきます。
私たちはが部屋を探す際は下記の条件で検討していました。
- 間取りは1LDK、2DK、2LDK
- 書斎と寝室がセットの場合は6畳以上
- 書斎と寝室が別の場合は寝室が約5畳以上(4.7畳なども許容範囲)
- 理想としてリビングが10畳以上
上記の条件で何回か探すうちに、自然と「基本は38平米以上の部屋になる」という感覚をおぼえました。
そのため、条件として38平米以上で探していました。(SUUMOなどの物件検索サイトでは、平米数を絞り込むことが可能です!)
このように平米を絞って探すことができると、検索結果に希望しない部屋が並ぶことを避けられます。
条件を決めたら、いくつかの部屋を見て何平米以上で検索すべきなのかを検討してみることをお勧めします!
間取りにおけるこだわりがあるか
間取りにおけるこだわりはいくつかあると思います。
下記の例を参考に、こだわりたい部分があるかどうか検討してみてください:)
- バス・トイレ別
- 独立洗面台
- キッチンの広さ(コンロの数、シンクの広さ、調理スペースの広さ)
- ロフトや地下室
- ウォークインクローゼット
- バルコニー
私たちはバス・トイレ別、独立洗面台、キッチンのコンロの数2つ以上/シンクと調理スペース広めは必須で検討していました!理由としては、「バス・トイレ別」と「独立洗面台」はお風呂・洗面所・トイレの利用がそれぞれ個別に利用しやすいように、キッチンはタロが料理が好きだったので不自由がないようにしたいからです。
SUUMOで探す場合、上記の項目は条件としてチェックして検索できますので、是非検討してみてください!希望する部屋が絞られるので探しやすくなります♪
セキュリティや安全性について
最後にセキュリティや安全性についてです!
立地の安全性については「立地、アクセス」の目次で取り扱ってますので、ここでは物件自体のセキュリティや安全性について記載していきます!
物件自体のセキュリティや安全性については下記の項目を検討すると良いと思います。
- 建物の構造
- 部屋の階数
- セキュリティの設備
建物の構造
建物の構造には下記の種類があります。種類ごとに基本性能が異なりますので、是非チェックしてみてください!
構造 | 耐震性 | 耐火性 | 防音性 | 通気性 |
---|---|---|---|---|
木造(W造) | 低(改正後は中程度) | 低 | 低 | 高 |
鉄骨造(S造) | 中 | 低 | 中 | 低 |
鉄筋コンクリート造(RC造) | 高 | 高 | 高 | 低 |
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造) | 非常に高 | 非常に高 | 非常に高 | 低 |
参考情報1:https://journal.chintai.net/cool-knowhow/building-structure/
参考情報2:https://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00203/
鉄筋コンクリート造(RC造)と鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)は、安全性において特に優れた耐震性と耐火性を持っています。鉄骨造は、鉄骨のしなやかさで地震のエネルギーを吸収し、倒壊を防ぐ構造ですが、揺れが大きくなる傾向があり、地震後の火災で鉄骨が弱くなると倒壊の危険があると言われています。また、木造は耐震性が低いと思われがちですが、2000年の建築基準法改正により、耐力壁の配置や柱の接合部分に関する規定が強化され、新しい賃貸物件では耐震性が向上しています。
耐火性については、鉄骨造や木造でも、耐火性に優れたサイディングボードを使用するなど、火災に強い工夫が施された物件も存在します。
私たちは災害をかなり気にしていたので、鉄筋コンクリート造(RC造)もしくは鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)で探していました!一方、木造や鉄骨造の方が家賃が安い傾向にあるので、予算と安全性のバランスを見て検討してみてください!
部屋の階数
部屋の階数としては、安全性から「2階以上」「3階以上」に設定する方も多いです。
ミツが防犯を気にしていたので、私たちは2階以上で部屋を探していました。
上に行けば行くほど防犯上は安全と感じますが、災害時の停電の場合はエレベーターが止まる等の可能性があり、階数が上がるほど避難や生活が大変になる側面もあります。
いろいろな場合を考慮しながら、何階以上を条件にするのか検討してみてください!
セキュリティの設備
防犯を気にする場合は、セキュリティの設備も大切です。
下記の例を基に、自分達が設定したい条件を検討してみてください!
- オートロックの有無
- 管理人の有無
- TVモニター付のインターフォンの有無
- 防犯カメラの有無
- セキュリティ会社が加入しているか
上記の項目はSUUMOで条件としてチェックできる項目です!
必要だと思う部分にはチェックして絞り込み検索ができますので、検討してみてください!



私たちはオートロック付を条件にして探しました!
さいごに
いかがでしたか?
部屋を探す時間はこれからを想像しながらワクワクできる時間だと思っています♪
契約してから後悔を無くせるように、2人で話し合って楽しく決められたら良いですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
コメント