【新婚・同棲】1LDKと2LDKどっちが良い?メリットとデメリットをご紹介!

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こんにちは!同棲ブログを書いているミツです。
本日は1LDKと2LDKの違いについてのメリットとデメリットを紹介させていただきます!

同棲を始めるカップルにとって、間取りの選択は非常に重要です。
特に、1LDKと2LDKのどちらが良いのか悩むカップルは多いのではないでしょうか。
私たちも1LDKと2LDKでかなり悩みました・・・!

この記事では、私たちが悩んでいた際に考えていたことやWebの情報を基に、1LDKと2LDKの特徴を比較し、どのようなカップルにどちらが向いているのかをご紹介します!

目次

1LDKと2LDKとは?

まずは1LDKと2LDKの内容を見ていきましょう。

部屋の種類間取りの内容
1LDKLDK(リビング・ダイニング・キッチンの部屋)のほかに1部屋あり
2LDKLDK(リビング・ダイニング・キッチンの部屋)のほかに2部屋あり

上記の通り、違いとしてはLDKの他に1部屋あるのか2部屋あるのか、という違いになります。

1LDKも2LDKも、8畳以上の広々としたリビングスペースを確保できるため、ソファやダイニングテーブルを置いても十分なスペースがあり、リラックスした時間を過ごすことができます。

ちなみに、あまり知られていないですが、1LDKと2LDKの間のような間取りとして1SLDKという間取りもあります。
1SLDKについては別の記事でまとめていますので、気になる方は下記をご覧ください!

1LDKのメリットとデメリット

それでは、1LDKのメリットとデメリットから見ていきましょう!
メリットとデメリットに加えて、1LDKが合うカップルについても記載していますので、是非ご覧ください!

1LDKのメリット

1LDKは2LDKと比べて家賃が抑えられることが多いため、家計を重視するカップルには大きなメリットになると考えられます。家賃を節約しつつ、比較的快適な広さを確保できる点が1LDKの良さだと思います。
2LDKと1LDKではかなり家賃が変わるので、私たちが部屋探しをしていた際も、家賃は大きな差だと感じていました。

また、部屋の数が限られるため、自然と2人で過ごす時間が多くなると思います。できるだけ一緒に過ごす時間を増やしたいカップルにとっては、部屋の少なさはメリットと捉えることができるのではないでしょうか。

1LDKのデメリット

一方で、1LDKのデメリットとしてはプライベートな時間や空間を確保するのが難しい点が挙げられるかと思います。
リビングがメインの空間となるため、お互いに一人の時間が欲しいときや、生活リズムが異なる場合、リモートワークで集中したいとき等、ストレスを感じる可能性があります。
特に、お互いテレワークが多いカップルにとっては、会議や電話をする際に気を使ってしまったりなど不便さが出る可能性もあると思います。
私たちも、1LDKで最も懸念していた点はテレワークが被ってしまった場合でした。
寝室に書斎スペースを設けられる広さがある部屋を選ぶこと、リビングと寝室の仕切りを開き戸(ドア)にすることで防音性を高めることなど、考慮することが必要です。

また、収納スペースが限られていることも多く、荷物が多いカップルには不便な可能性があります。クローゼットや収納スペースが十分にあるか、確認する必要があります。

1LDKはこんなカップルにおすすめ

大きなメリットとして家賃の安さがあるため、同棲の家賃を抑えたいカップルにはおすすめの間取りと言えるかと思います。
2LDKの部屋をいくつか見て、家賃の値段が高い!と感じるカップルは1LDKで探すと良いでしょう。

また、2人のライフスタイルを考えた際に「LDKの他に2部屋必要ない」場合は1LDKで十分かと思います!
例えば、下記のようなカップルは、1LDKの広さがベストではないでしょうか?

  • 2人とも家でテレワークになる可能性がない
  • 寝室は一緒で良い
  • 個人部屋は必要ない
  • 音楽やゲーム、筋トレ器具など趣味で1部屋用意する必要がない

1LDKは、リビング+2人の寝室、という間取りの使い方になることが多く、必然的に2人で過ごす時間が増えると思います。二人の時間を大切にしたい、一緒に過ごす時間を増やしたいと考えるカップルに向いている間取りだと思います!

2LDKのメリットとデメリット

つづいて、2LDKのメリットとデメリットを見ていきましょう!
1LDKと同様に、メリットとデメリットに加えて、1LDKが合うカップルについても記載していますので、是非ご覧ください!

2LDKのメリット

2LDKの最大の利点は、各自がプライベートなスペースを確保できる点です。生活リズムが異なる場合にも、互いに干渉せずに過ごせるため、ストレスを軽減することができるのではないでしょうか。

2LDKはリビングの他に2つの部屋があるため、例えば寝室と書斎を分けたり、それぞれの趣味の部屋として使ったりと、レイアウトの自由度が高いです。特にリモートワークを行っているカップルにとっては、仕事用の部屋を設けることで、生活と仕事のバランスを取りやすくなると思います。その他、2LDKであれば、来客があった際にゲストルームとして一部屋を使うことも可能です。

また、同棲だけではなく、将来的に子どもを持つことを考えているカップルにも、2LDKは最適です。子どもが生まれても、すぐに引っ越す必要がないように、あらかじめ2部屋を確保しておくことで、子育てに備えた生活環境を整えることができます。

2LDKのデメリット

2LDKのデメリットとしては、家賃が高くなる傾向があることが挙げられます。1LDKと比較すると、この点は大きなデメリットと感じます。まずは家賃の想定として2LDKが視野に入るのか確認する必要があります。

また、広さがある分、掃除や整理整頓にも手間がかかるため、日常的なメンテナンスを考えると、手間が増えると感じるカップルもいるかもしれません。共働きカップルの場合、掃除など家事の時間はできる限り減らしたい方も多いのではないでしょうか。
さらに、部屋数が多いため、結果的に物を増やしてしまいがちです。
実際、私たちは2LDKに近い1SLDKに住んでいますが、物は増えている感覚があります・・・。現在、もし1LDKに引っ越す場合、かなり物を減らさないといけない感覚です。
2LDKはあこがれますよね・・・!しかし、もし1LDKで十分な広さと判断できる場合は、家賃や日々の運用を踏まえて、むやみに部屋を増やさない方が良いと捉えることもできるかと思います。金銭面やラタイフスタイルに合っている広さを検討することが大切ですね!

2LDKはこんなカップルにおすすめ

2LDKは、プライベートな空間が必要なカップルや、将来的に家族が増えることを見越しているカップルに最適かと思います。
下記のような「LDKの他に2部屋必要な場合」は2LDKを中心に探すと良いと思います。

  • テレワークが多い/2人でテレワークをする可能性がある
  • 寝室を別にしたい
  • 個人部屋などプライベートな空間が欲しい
  • 音楽やゲーム、筋トレなど趣味の部屋を設けたい

リモートワークをしている方や、趣味や仕事に集中できる空間を持ちたい方には、2LDKの広さが重要になってくるのではないでしょうか。
将来子供を考えている場合にも余裕があるため、収入に余裕があり、多少家賃が高くても快適さを優先したいカップルにとって、2LDKは非常に魅力的な選択肢です。

さいごに

いかがでしたか?
1LDKと2LDKはかなり悩む選択肢かと思いますが、2人のライフスタイルや希望を話し合い、ぴったりな間取りを選べることを願っています!

また、部屋探しにおいて考慮すべき点を見つけたり、検討を整理したい方向けの記事も書いています!
是非、下記記事にそって、部屋探しの条件を絞ってみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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