こんにちは。同棲ブログを運営しているミツです。
この記事では、私が歯科矯正を始めた時の体験記を記載しています。
2020年12月に歯科矯正治療を開始し、1月に初めてのワイヤー調整を迎えました。
本記事では、そのワイヤー調整についての感想や、ワイヤー調整後の写真・前回との比較などを載せていきたいと思います。
それではさっそく、前回の写真と比較しながら見ていきたいと思います。
この後、歯の写真が表示されます
前回(ブランケットとワイヤー初装着)の写真
こちらが前回、初めてブランケットとワイヤーを装着したときの写真になります。
矯正器具をつけることで、ワイヤーがギザギザに装着されているのが見えるので、歯並びの悪さを再認識する瞬間です、、、。笑
初めてのワイヤー調整後の写真
続いて、初めてワイヤー調整を行ったときの写真を見ていきたいと思います。
こちらが前から撮った写真です。
こちらは左右から撮影した写真です。
続いて、上の歯の写真です。
最後に、下の歯についてです。
1ヶ月経ちましたが、まだあまり変化はなかったです。
改めて見ると、歯並びの悪さを感じます、、。
どうやってそこに生えたのか!?みたいな歯がちらほらあります笑
1ヶ月で差はあまり感じないですが、歯医者さんによると、最初の1、2ヶ月は歯を動きやすくする期間だそうです。
実際、2ヶ月目にはやや動き、3ヶ月目には目に見えてしっかり変化がわかりました。
初めての調整で困ったこと
さいごに、前回のワイヤー装着から1ヶ月後(1月)に調整を行った際の感想・困ったことについて記載していきます。
1回目の調整の時とどうよう、今回も1週間くらい、痛くてご飯を食べる量がかなり減りました。
柔らかい食べ物でないと噛めないので、焼き肉やシャキシャキした生野菜などは避けるご良いです。
矯正調整後1週間 痛い時のおすすめご飯メニュー
・白米
・チャーハン
・焼き魚
・水餃子
・お刺身
・お豆腐の味噌汁
…など
それでも痛くて耐えられない、、というときは市販もしくは処方された痛みどめを服用しましょう。
口内炎が痛い・・・
また、この頃に大変悩まされたのが口内炎です。
歯並びが悪ければ悪いほど、ワイヤーやブランケットが出てしまって口内炎ができてしまうと思います。
私は口の中に5つくらいある状態が続きました…。
口を動かすと、口内炎に矯正器具があたってかなり痛かったので、様々な市販薬や栄養素に頼りました…!
その中でもお気に入りだったのが下記の3つです。
トラフル錠(第一三共ヘルスケア)
個人差はあると思いますが、これを飲んでから口内炎がなくなる早さがかなり高まったと思います。
口内炎パッチ大正A(10枚入) “貼る”口内炎・舌炎治療薬
個人的には軟膏よりもこちらの方が使いやすかったです。パッチ取れにくい上に、口内炎に効いている感覚がありました。
ビタミン野菜(伊藤園)
こちらはビタミン補給で愛用しています。
こちらを飲んでから、口内炎はもちろん、肌が明るくなった感じがしました。(笑)
何人かの友人に、「肌が白くなった」「肌が綺麗になった」と言われました。
口内炎に限らず、ビタミンは大事だと実感した瞬間でした。(笑)
同じく口内炎に悩んでいる方がいましたら、是非使ってみてください!!
効果はひとそれぞれだと思いますが、私の場合はこれらを使う前と使う後だと、矯正QOLが断然違いました!
また、ブランケットがあたるのを防ぐために、歯科矯正用ワックスを購入すると良いです。
(私はこのワックスがかかせませんでした。)
歯医者によっては、無料で配布してくれます!
このように、歯科矯正序盤は矯正の痛みと口内炎の痛みでなかなか辛かったです、、が、綺麗な歯並びが手に入ることを思えば乗り切れました!
引き続き、2ヶ月目以降も、同じ角度から写真を撮っているので、比較していきたいと思います。
次回(2回目の調整)の記事はこちら↓
前回(初めてワイヤー&ブランケット装着)の記事はこちら↓
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